「できない」という思い込み

こんにちは〜!しばたいずみです(^^)

突然ですが、我が家には2匹の犬がいます。


人間の子供の成長と同じく、
わんこ達の成長も日々いろんなことに気づかされます。

さて、この写真、どんな状況か想像できますか?

ルル、3歳。
やんちゃなくせに、怖がり。


2階で楽しそうな声が聞こえると
仲間に加わりたいのに
階段がこわくて上れない (^^;)



階段下から2階を恨めしそうに眺めて
ひんひん鳴いています・・・

いや、正確にいうと、
ひんひん鳴いていました、ついこの前までは。


でも、ついに上ったのです!!

やはり、想いって大事ですね。


どうしても上りたい!
大好きなママのところに行きたい!!


と思ったら、今まで上れないと思い込んでいた階段も
スルスルと上れちゃったわけです。


ルル、万歳!!


さて、その後は・・・というと
一度上ったら、なんてことはない



毎度まいど、いとも簡単に
階段を駆け上がるようになりました(^^)



犬も、人間も同じ。


「こわい」
「失敗したらどうしよう」


そんな不安があると
「できない」という思いを抱きます。


その思い自体は悪いことではありません。


「できない」だから「やめておく」ことで
危険から身を守ることもできるわけですから。



でも、英語の学習においては
この「失敗がこわい」という感覚はちょっと厄介。



人前で失敗しちゃったらどうしよう・・・
じょうずに英語が言えなかったら恥ずかしい・・・



そんな時、教室で子ども達が口にする言葉は

「ムリ、ムリ、ムリ!」

「え〜、できな〜い!」



でもね、「できない」というのは
思い込みであることが多いもの。



一度乗り越えちゃうと、そのあとは
スルスルとできることも多いのです。


できるか、できないかが大事なんじゃなくて、
やるか、やらないか


やりたい!
行きたい!
できるようになりたい!


その想いが強ければ、
不可能に思えたことも
可能になります。



1から10に一気に進まなくても
一歩、二歩、三歩・・・
確実に進みます。



私たちの英語教室での2つの禁句

「ムリ」

「できない」


これらの言葉が出そうになったら

「よし、やってみよう!」

に即、言い換えます。



間違えてもOK!
下手くそな英語をしゃべってもOK!



じょうずに、正確に言えることが大切なんじゃなくて、
まず、やってみること!



チャレンジできたことを認め、
失敗を重ねながら、少しずつ上手くなっていく過程を
子ども達と一緒に喜べる教室でありたいと思っています。

長崎県 時津・長与町にある子供英語/英会話教室『イングリッシュプラス長崎』

営業時間:10:00~21:00 (日、祝日休)
〒851-2105 長崎県西彼杵郡時津町浦郷280-3 レガーロⅡ 303号
TEL:090-1926-1378

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